10月26日（日）秋の特別伝道集会、無事終えることができました。

5月に伝道委員会で、小池与之祐牧師（神の愛キリスト伝道所）招くことを決めて実施されるまで、

つつがなく行われることを祈ってきました。

伝道礼拝は、ヴォーリズメモリアルイベント開催中ということもあり、たくさんの新来会者が来てくださいました。

先生は、若い時に吃音に悩まれ、いじめを受け就職も難しいことで絶望を感じ自殺を図られました。しかし主にすがることで一命をとりとめられました。

先生は『主よ、助けてください。主は必ずお救い下さる方です。』と自分自身の体験から話されました。

キリスト者であれば、いつも平安で全てがうまくいくというのものではないのです。しかし絶望や落胆や悲しみの中でもわたしたちには、帰するものがあり深淵から引き上げてくださる方がいます。教会はその方に帰すための場所だと思います。

教会に初めて来られた方が、その神の恵みに少しでも触れていただければ幸いです。

先生はFEBCの番組のイメージとは違って、ユーモアたっぷりの明るい先生でした。

来年の会堂建築が計画通り無事行われ、茨城県稲敷市の農村地域に主イエス・キリストのご栄光を現すコミュニティができることをお祈りしています。

ニッシー