2014年12月24日クリスマスイブ燭火礼拝が今年も開催されました。
礼拝は、オルガンによる伴奏と讃美歌合唱の中、キャンドルの灯のみで守られました。暗闇の中で救い主イエス様の誕生を皆で喜び、お祝いすることができました。礼拝の説教は、小原克博先生(同志社大学神学部教授)が「善き力に守られて」と題し、善き力の存在とは私たちにとって何であるのか説いてくださいました。
礼拝後はよし笛のコンサートが行われました。
よし笛の考案者の菊井 了さんと近藤ゆみ子さんがグループを組まれているレイクリードの演奏でした。
よし笛は何の加工も施さず、自然の素材のままの楽器です。そのしっとりとしたウエット感のある音色は、和の趣があるのですが、クリスマスイブの礼拝堂でも、違和感なく美しい透明感のある音色を響かせていました。
YouTubeの映像うまく入ったようなので載せてみました。
来られなかった皆さんに雰囲気を少しプレゼントいたします。
ニッシー