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9月20日近江兄弟社高校吹奏楽部と合同音楽礼拝



9月20日(日)の主日礼拝は近江兄弟社高校吹奏楽部を招き、教会聖歌隊とまた会衆一同と共に主を高らかに賛美しました。礼拝説教は「近江八幡教会とヴォーリズ」と題して教会初期ののころから、いかにW.M.ヴォーリズとかかわり深いものであったかを説いてくださいました。

近江兄弟社の生徒たちも、真剣にその説教に聞き入っていたようでした。現在、建築において日本的に有名になったヴォーリズ、実際はキリスト教伝道のために来幡したのでした。それは近江八幡教会との歴史が物語っています。近江八幡教会の初期の苦しい時代をヴォーリズが支え一体となって宣教に励んだのです。

「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださるのは神です。」(コリントⅠ3:6)

近江兄弟社の生徒たちも大いなる主の導き、聖霊の働きを礼拝を通して知り、感じてくださったのではないでしょうか。

また礼拝後のミニコンサート、毎年楽しい楽曲を演奏してくださいます。近江兄弟社高校吹奏楽部の皆さん有難うございました。来年も楽しみにしています。



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