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12月25日(日)クリスマス祝会


12月25日(日)クリスマス祝会

 クリスマス礼拝後、いつもは静かな礼拝堂が笑顔で溢れました。

 深見牧師の祈祷後、ランチボックス、ケーキ、スープ、紅茶、みかんとナッツのバラエティ豊かなメニューの愛餐のときを持ちました。

 ヘッド飾りもポイントのN・S姉のさわやかな進行でプログラムが始まり、トップバッターは、練習不足?を感じさせないシオン会の見事な讃美歌合唱。マリア会による「サンタ福笑い」では、おとなも子どもも一緒に楽しみました。 コカリナ、ヴァィオリン、ギター演奏が続き、会堂内はうっとり・・・フルート、ヴァイオリン、ギターのジョイント演奏では、世界がひとつになりますように、平和が実現しますようにとの思いを込めて「小さな世界」をみんなで歌いました。

 続いては、みんなでゴスペルを歌い、クリスマスを迎えた喜びが更に高まりました。

 次は、ガラリと雰囲気が変わって「映像クイズ」で頭をひねりました。教会員の幼い頃のモノクロ写真も登場して、会堂内は一層なごやかに・・・そして、いよいよサンタクロースの登場です。ドイツ語ペラペラで日本語苦手のサンタさんにみんなの笑顔がはじけました。サンタ夫人とのかけあいもさすが呼吸が合っていて、思いがけないサンタ夫人の「アメージンググレース」の独唱も素晴らしく、おふたりで祝会を大いに盛り上げてくださいました。最後は、サンタさんからのプレゼントで恒例の「じゃんけん大会」・・・勝っても負けても笑顔になり、みんなでクリスマスをお祝いできることにあらためて感謝です。

深見牧師の閉会祈祷で、2時間あまりの楽しい時間を終えました。

 全世界に訪れたクリスマスが平和と希望に満ちたものでありますように


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