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2022年1月2日(日)新年礼拝


大晦日から降り出した雪が元旦には積もり、新しい年を象徴するかのような雪景色の新年となりました。

私たちが雪を踏みしめていく足跡は今年どんな歩みになるのでしょう。

この日の説教題は「神の子イエスの居場所」でしたが、私たちの居場所はつねに主イエスがつくってくださいます。どこに行こうとどんな場所にいようと私たちとともに主がいてくださることを信じて、今年もひとりひとりができる奉仕をしつつ、主にしたがうものとしての道を歩んでいきたいと思います。


オミクロン株の出現によって、コロナ終息の展望が陰りを見せています。

コロナによって気づかされたのは「自分だけ救われることはありえない」ということ・・・「すべての人が共に救われてこそ、自分にも真の安心と救いが訪れる」ということです。

コロナは私たちに分断をもたらす存在ではなく「分断をしていては、人そして世界は存続し得ない」ことを示す存在であり、互いに協力して支え合うこと、それこそが大切なのだということを主が教えてくださっています。

一日も早い終息を祈りつつ、コロナ後の生活を考える日々を送りたいと思います。


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