今年のクリスマスイブは、暖かな一日となりました。　ロマンチックなホワイトクリスマスになるような冬型の兆しは、このところ全くありません。燭火礼拝には、毎年、楽しみに来てくださる方がたくさんおられます。 礼拝は、暗闇の中でキャンドルの燈火を一筋の光としてもたれます。オルガンの前...

11月29日（日）の主日礼拝からアドベントに入りました。教会では、玄関前のモミの木にイルミネーションの飾り付けをいたしました。今年で3年目ということで装飾の段取りもスムーズに行われました。教会歴ではアドベントから新しい年度に入ります。世間では師走の慌ただしい時期で、年度替わ...

今年もまた、秋の特別伝道集会の季節がやってきました。今年は講師の先生のスケジュールの都合で、アドベントを迎える前週となりました。最近は求道者が来られることが少なくなってきました。おひとりでいきなり教会へ足を運ぶことは、大変敷居の高いものだろうと思います。しかし勇気を出し救い...

主日礼拝後、４名のこどもたちと教師や有志総勢１５名で「八幡山」をめざして出発！ こども１名とおとな４名は、勇敢？にも登山道で、他のメンバーはロープウェイを利用しました。標高２８５mですが、急な登りや険しい階段もあり、途中で後悔したものの約４０分で登りきることができました。遅...

シルバーウィーク期間中は秋晴れの日が続き、行楽日和となりました。 連休中の秋分の日23日は、滋賀地区の信徒大会が彦根教会で開催されました。 私は、まだ彦根教会を訪れたことがなかったので、ネットで確認をしてから、近江八幡から車で３０分程度かけて彦根教会まで行きました。朝の礼拝...

9月20日(日）の主日礼拝は近江兄弟社高校吹奏楽部を招き、教会聖歌隊とまた会衆一同と共に主を高らかに賛美しました。礼拝説教は「近江八幡教会とヴォーリズ」と題して教会初期ののころから、いかにW.M.ヴォーリズとかかわり深いものであったかを説いてくださいました。...

今年度の教育部は、「若者とキリスト教」（関西学院大学神学部編：キリスト新聞社）を教材として学習しています。 近年、教会員の高齢化が進み、未来の教会を考えるとき若い世代に教会に足を運んでほしいという願いは、すべての教会の共通の思いです。...

毎年開催して恒例となっています、近江兄弟社高校吹奏楽部の皆さんを迎えての賛美礼拝は、今年は９月２０日に決まりました。普段のオルガンの伴奏で歌うのとは違って、吹奏楽に合わせて歌う讃美歌は、一味違って本当に感動します。今年も礼拝での演奏の後、ミニコンサートではお得意の曲を披露し...

「焼き場に立つ少年」の写真を見て以来、どうしても見ておかなくてはならないと思ったのです。 ジョー・オダネル氏は、１９４５年９月占領軍の従軍カメラマンとして長崎県佐世保に上陸しました。被爆後の長崎の惨状を目の当たりにして、軍では禁止されている私用カメラでネガ３０枚に及ぶ写真を...

いつもの教会学校は、日曜日朝９時からですが、この日は夕方４時に集合・・・５名の子どもたちが参加しました。 開会礼拝は、牧師館の台所に移動し、スイカや缶詰のフルーツをクッキー型で抜いて、夕食のデザートの準備をしました。 花やハートの型で抜くと、いつもの果物もおしゃれになります...

教会学校の礼拝で、子どもの頃通った教会学校の思い出をお話ししました。 小学校の頃、毎週通ったのですが、一番印象に残っているのは「ひかりのこども」という讃美歌です。 残念ながら、現行の「こどもさんびか」には残されていません。...

礼拝後、僑風会主催のミニバザーが牧師館食堂で開催されました。 家庭菜園で丹精込めて作られた夏野菜や献納品が並べられて、賑わいました。 私たちの教会のおいしいものの定番の「パウンドケーキ」と「かやくごはん」も、やはり大人気です。 このバザーの収益金は、僑風会の活動に寄附されます。

６月も半ばを過ぎ、梅雨入りしたとは言え、梅雨らしさを感じる日が少ないように思います。 ６月７日の花の日子供の日には、教会学校の子供たちと先生が色とりどりの花束を、施設や教会員のご家庭にお届けしました。花の美しさは、本当に心癒されます。...

今日は礼拝後、教会敬老会を開催しました。 近江八幡教会の敬老対象者は７５歳以上の教会員　６６名です。今日はそのうち２０名の参加でした。 礼拝後、琵琶湖コンファレンスセンターに移動して会を始めました。 今年から初めて参加する７５歳の方の感謝の言葉があり、祈りをもって美味しい食...

「詩篇」について学ぶ今年度最初の例会が開催されました。 第１回目は１編で、１５０編から成る詩篇の内容が要約されている箇所であり、 私たちの信仰生活の規範が示されています。 １.生きるということは、神との交わりによってこそ生かされる。 ２．身を低くして神にしたがう。...

2015年度シオン会は、1年間、詩編を学ばれます。詩編のみ言葉は、人の喜び悲しみが神様へのストレートな声となって記されています。人の弱さ、罪深さが私たちにも伝わってきて共感できます。ブログでも学びの感想を載せていこうと思います。...

​ 今年も母の日は近江兄弟社合唱部の皆さんを迎えて礼拝を守りました。 礼拝奉仕の合唱は、ほとんど合同のリハーサルのないまま本番に臨みました。 それでもさすがに合唱部の皆さん、日ごろの訓練よろしく若い力で、老体の聖歌隊を支えてくださいました。...

先週、礼拝の説教の冒頭で、一つのエピソードを先生が紹介されました。 ある一人の高齢のの男性が、平日教会に来られました。袋にはあふれんばかりのしおりを抱えておられました。 男性が言われるには「年老いて主のご用になる何かをしたいと思い、手づくりのしおりを日本中の教会に配る仕事を...

３月の年度末総会から1ヶ月、花壇のパンジーも大きくなりました。 すがすがしい青空が広がった春の日、深見牧師と２１名の会員が出席して２０１５年度総会が開催されました。 今年のシオン会は「生涯　わたしは主を呼ぼう」という詩篇の一節を標語に掲げ、活動していきます。例会でも「詩篇を...

今日、近江八幡教会の第１０８回定期総会が開催されました。 ２０１４年度の活動を総括し２０１５年度の宣教活動方針を決定しました。また、新しい執事の選挙も行われました。 今年度も様々な行事を計画しています。バザーなど、どなたでも気軽に参加していただける行事もありますので、機会が...