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心に主の愛があれば


皆さん、蒸し暑い日が続きますが、何か暑さ対策をされていますか?

今年度、教育部委員会では勉強会のテキストに「もっと教会を行きやすくする本」(八木谷涼子著)

を学んでいます。これを略して「モトイキ」というのだそうです。

初めて教会を訪ねようとする人から見て、教会とはどのように映っているのでしょうか?

教会の案内看板の内容、受付の対応、新来者カードや週報までその指摘は事細かにあげられ、

耳の痛いこともたくさんあります。

全てを、新来会者に合わせることはないと思うのですが、今すぐにでも「モトイキ」対策として改善できることも多いのです。

中でも、『自分の教会を公的な地図に載せてもらうことは、もっとも基本的な「伝道」だと思います。』は印象的です。まず教会に導くためには教会の存在そのもの知ってもらはないと始まりませんからね。

この本は、自分の都合、教会の都合で物事を判断する傲慢さを打ち砕いてくれます。

私たちが主の愛に生きるのなら、小さな人の目線に自ずと立てるでしょう。

後の大きなことは主がなされる。私たちは教会へ導くちいさな種まきをするのだと。  

 ニッシー


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